不妊治療を5年間続けていた方に対して、潜在意識の中のしこりを解決し、心身機能も整えた結果、念願の赤ちゃんを授かったとのご報告。

ご無沙汰しています。3年ほど前に不妊症でお世話になっていた〇〇〇〇絵です。

妊娠したことが分かってからは完全に舞い上がってしまって、その後ろくにお礼もしないままでごめんなさい。

久しぶりに松尾さんのHPを見るといろんな人が感想文を書いているので、私も書いてみようと思いました。

昔から作文は下手だけど、がんばって起承転結風に書いてみます。

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『起』

不妊症で悩んでいて5年間いろんな治療を受けてきました。同じ悩みを持った人には、どんなものか想像がつくんじゃないかと思います。

「もう疲れたし、これ以上治療を続けてももうだめなんじゃないかな・・・」とかなり落ち込んでいたら、友達から松尾さんが不妊症の治療もしていると聞きました。

「どうせまただめかもね・・・」と思ったけど、やけっぱちな気持ちで予約を入れました。

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『承』

子どもが欲しいと思っている反面、無意識的にはまだその準備ができていないと言われ、何のことやら全くわかりませんでした。

でも次第に分かってきたのは、私の中にまだ解決していない問題があって、それが体の機能に影響を及ぼしているということでした。

そういわれてみれば思い当たることがあって、言われてみれば、いつもそのことから目を背けてきました。 「たいしたことじゃない」と。

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『転』

松尾さんが言っていた言葉で、いつも私の心の支えになってくれた言葉がありました。

「動物も植物も環境に寄って変化するでしょ。悪い環境だと退化するし、生命体にやさしい環境であれば機能もちゃんと動くし進化もする。人間も同じだよ」と言う内容だったと思います。

精神的な疲れから仕事を辞めようかと考えていたけど、急に辞めずに様子を見ようとアドバイスされたのでそうしました。

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『結』

そして1年後に妊娠発覚! 5年間の辛かった治療の日々は何だったんだろう・・・と正直思ったけど、まぁ結果良ければ全て良し。

けっこう順調に出産までこぎつけました。子どもが生まれたら生まれたで大変だけど、でも不妊で悩んでいた時に比べたら全然平気。

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心と体って、ホント密接なんですね。今でも不思議に思います。

あの日松尾さんにやけっぱちの予約を入れてなかったら、今でもずっと不妊治療をしていたのかと思うと、ぞっとします。

これからも不妊で悩んでいる人をたくさん助けてあげてください。